餅つき – てんとうむし通信 – 埼玉県指定 就労移行支援事業所 てんとうむし北本

こんにちは。埼玉県北本市の就労移行支援事業所
「てんとうむし北本」の桜井です。

今年も12月となり、残すところあと2週間ほどとなりましたね。
10月に開所してから、今までいろいろとありましたが、
あっという間に過ぎてしまったようにも感じます。
特にこの12月は何かと忙しく、あっという間に過ぎ去ろうとしている気がします。
「師走」とは昔の人も上手いことを言ったものですね。

さて、年末が近づくと私の頭に思い浮かぶのは「餅つき」です。
私の実家では未だに、臼と杵を使って、人の手で餅をついています。
餅つき機があるこの時代に珍しいですよね。

しかし、私の家族は皆、毎年この日を楽しみにしています。
なぜなら、この日だけは離れて暮らしている家族が全員集まるからなんです。
餅つきは意外と手間がかかります。
餅を搗く人と餅を返す人だけではなく、もち米を蒸かす人、
餅をのばす人、鏡餅を作る人など結構人手も要ります。

大変な作業でもあるのですが、離れていた家族が一堂に会して、
みんなで協力して餅つきをする。
そして、みんなで搗きたての餅を食べる。
私はこの時間が非常に貴重だと思っています。

何でも機械化されて、少ない人手でいろいろなことが出来てしまう今、
人と人が関わり合うことや人が協力し合うことの大切さが
見失われつつあるように感じます。

私にとって「餅つき」は家族の絆を深めるだけでなく、
そんな大切な事を思い出させてくれる行事なのです。