アドラー心理学を参考にした心理学のお話 第17回

こんばんは。
埼玉県北本市で障害をお持ちの方の就労をサポートする福祉事業所
「てんとうむし北本」の桜井です。

今日は朝から一日雨模様でしたね。
厳しい暑さが終わったかと思えば、次は雨。
体調を崩しやすい季節ですね。

自己管理も社会人としての責務の一つだと思います。
適切な健康管理を心がけましょう。

さて、今回も「健康なパーソナリティーになるには」
ということで、お話したいと思います。
今回は、会話の内容について少し触ふれます。

私たちは何か問題が起こると、
「これは誰の責任か」
ということに注目しがちです。
では、これは何を目的としているのでしょう?
僕が考えるに、最終的には
「(これは誰かの責任で)私のせいではない」
ということを言いたいだけなんだと思います。

健康なパーソナリティーを持っていない方と話すと、
大抵、自分にとって都合の悪いことは、
自分以外の何かのせいにしたがります。
同時に、「自分はかわいそうな人間なんだ」ということを
切々と語るのです。

なかなか自分の問題を解決できない人の話題は
大きく分けて2つの話題が主になっているようです。
それは、「かわいそうな私」と「悪いあのひと」

そんなことを話していてもなんの解決にもなりませんよね。
それどころか、周囲の人たちはどんどん離れていくでしょう。
すると、「かわいそうな私」がまた始まってしまうのです。
こんなことをしていても、自分自身をダメにするだけですよね。

では、どんなことを考え、話せばいいのか。
それは「今、私に何が出来るか」ということです。
建設的な考えを持つ人は、希望を持っています。
希望を持っている人は、魅力的に見えて、
周囲の協力を得ることが出来ます。
そうなれば、更に希望は膨らんでいくでしょう。

このように、会話の中でどんなことが話されているか一つをとっても
パーソナリティーに大きく影響して来るのです。

皆さんも、自分が日頃どんな会話をしていますか?
「かわいそうな私」や「悪いあのひと」
といった話題になっていませんか?

体調を崩したことを天気のせいにしたり、
体調を崩した自分をかわいそうと思ったりせずに、
健康を維持するために、今自分に何が出来るかをしっかり考えて
日々の健康管理を怠らないようにしてくださいね。

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