アドラー心理学を参考にした心理学のお話 第23回

こんばんは。
埼玉県北本市で障がいをお持ちの方の就労を支援する福祉事業所
「てんとうむし北本」の桜井です。

10月も半ばを過ぎ、大学入試センター試験まではあと3か月、
段々と受験に関する話題が巷では出始めてくる時期だと思います。

そこで今回は、「知性は遺伝するのか」
ということについてお話ししたいと思います。

よく学校で成績のいい子がいると、
「あの子の親は頭がいいから」「親が○○だから」
と言って、あたかも頭の良さが遺伝したかのように言われることがあります。

果たしてそうなのでしょうか?

知能は遺伝するかははっきりとはわかってはいないようです。
ただ、高い知能の両親から生まれた子どもは、
知能が高くなるような働きかけを受けやすい環境にある
とはいえると思います。
高い知能の両親が作る家庭は知的な刺激がたくさんあるでしょう。
書籍があったり、楽器があったり、
両親の振る舞い自体も大きな刺激となるでしょう。
そんな環境で育った子どもたちは知的に育つ可能性は高くなりますよね。

最近読んだ本の中では、脳は筋肉のようなもので、
使えば発達するし、使わなければ衰えるということが書いてありました。
このことからも、知的な刺激を大いに受け、
日々脳を使っている子どもは自然と知性が高くなると考えられますよね。

もし自分の知性を伸ばしたいと考えるならば、
知性的な刺激のあふれる環境に飛び込んでみるのも一つの方法かもしれませんね。

次回は「器官劣等性による影響」についてお話しします。

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