「農福」

こんにちは。
埼玉県北本市で障がいをお持ちの方の就労を支援する事業所
「てんとうむし北本」の桜井です。

ここ最近、障害者を雇用している企業様を訪問させていただいておりますが、
本日は「埼玉福興株式会社」という企業様でお話を伺ってきました。
障害者の雇用というと、工場での作業や清掃作業といったものを
思い浮かべる方が多いかもしれませんが、
埼玉福興さんでは、農業の現場で障がいを持った方の雇用を行っていました。

画像の説明

ある職種だと、仕事の中で行う作業というのはある程度限られていると思います。
農業の場合、様々な作業があり、障害の特性に合わせて
いろいろな仕事をしてもらうことが出来るそうです。
また、農業は自然を近くに感じることができ、
精神的にも落ち着ける環境にあると思います。
そのこともまた、障害を持っていう方々に良い影響を与えているそうです。
そして何より、農業は共同で行う作業が多く、
チームとして作業を機会が多いため
人と人との同士の交流が生まれ人間関係の構築にもつながるようです。
働いていらっしゃる方は皆さん非常に良い表情をしていました。

現代では、農業を行う人がかなり少なくなってしまっているようですが、
農業は人にとって食を支える大切な産業であり、
日本人の文化の根幹にあるものだと思います。

また、自然から見たら、人間はほんの一部にしか過ぎません。
やはり、人が自然から離れて生活することには
かなりの負担が強いられているのだと思います。

障害者福祉における農業の可能性を見るとともに、
自然の偉大さを改めて感じる機会となりました。

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