てんとうむし通信

初めての検査

みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」スタッフの長岡です。

12月も中旬に向かっている今日ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
師走のこの時期は、普段とは異なる行事や仕事が重なったりすることもあります。
くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。

先日、健康診断を受診した際に初めてバリウム検査を受けることになりました。
周りから色々な話を聞いて、実際に興味があったのですが、昨年までは検査項目に含まれていなかったため、
受けることができませんでした。

そのため、少し楽しみな気持ちで検査に臨みました。

実際に検査を受ける前に、げっぷを抑える薬と胃を広げる薬を服用しました。
事前に「どんなにげっぷをしたくなっても、我慢して下さいね」と言われました。
その時は、深く考えることなく、了承したのですが、いざ検査本番を迎えると意外と大変でした。

右も左も分からない中、検査技師の方の指示を受けながら動く機械の上で身体を動かしたのですが、
想像した以上に色々な方向に身体を動かすことになるので、目が回りそうになりました。
他にも、お腹を機械でやや強めに押されることもあり、げっぷをさせようとしているのでは(笑)と邪推することもありました。

幸いなことに検査も無事に終わり、その後も体への大きな影響はありませんでした。

実際の検査結果がどうなるのかは不明ですが、何事もないことを祈ろうこと思います。

前回のブログで、「視野を広げる」ことをテーマにお話ししました。
今回のような初めての経験を複数積み重ねることで、少しずつ自身の引き出しを広げていきたいと思います。

ちなみに、病院からは、無料のバスが出ているので、健診後はそれに乗って帰るつもりでしたが、時間的に丁度バスが行ってしまった後でした。
そのため、某タクシーアプリを使用し、事業所まで帰ることにしました。

これも初めての経験なので、貴重な経験ができた一日だったのかな、と思います。

本日のブログはここまでです。
今日一日が、みなさんにとって素敵な一日になりますように。

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