てんとうむし通信

上尾シティハーフマラソン

みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」スタッフの長岡です。

地域によっては、雪が降り始めている今日ですが、体調にお変わりはありませんか?
北本周辺では、雪こそ降っていませんが、気温は低い日が続いています。
くれぐれも体調を崩さないようにお気をつけくださいませ。

さて、先週の日曜日に上尾市で上尾シティハーフマラソンが開催されました。
正月に開催される箱根駅伝の約一か月半前に行われている大会のため、例年箱根駅伝の出場校に力試しの場として活用されています。

アップダウンが少なく平坦な道であるため、記録が出やすい道であることも特徴の一つです。
私もジムでランニングをしていますが、本格的に鍛えているわけではないため、ハーフマラソンの(21.0795km)距離を走り切ることは難しいと思います。

道路を走る競技である関係上、どの大会でも交通規制が敷かれ、制限時間が設定されています。
今大会では、15km地点の関門を1時間55分(1km:7分40秒ペース)いない、2時間30分(1km:7分7秒ペース)以内にゴールすることが求められています。

長くない距離では、私でも上記のペースで走ることができますが、10km以上の距離は難しいです。

そのような長い距離を箱根駅伝に出場するトップ層の選手たちは、1時間2分(1km:2分56秒)以内に走る選手が多く存在します。
50mを約9秒のスピードで走り続けるわけです。

テレビのマラソン大会や駅伝の中継で、沿道の観客が走っているシーンが見られますが、
すぐにカメラのフレームから外れてしまうのは、基本的にそれだけ走力の差があるからだと思います。

今までマラソンや駅伝の試合を見たことがない方は、そのスピードをイメージして頂くとより凄さが伝わると思います。
冬季はマラソン、駅伝シーズンのため、興味がありましたら試合を見て頂ければと思います。

この時期にしては、高い気温ですが、選手たちにとっては、本番に向けた良い刺激となったのではないでしょうか。

私は、本格的に走っているわけではないですが、少なくとも問題なくレースを完走できるくらいには少しずつ練習をしていけたら、と考えています。

本日のブログはここまでです。
今日一日が、みなさんにとって素敵な一日になりますように。

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