みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」代表の長岩です。
先週、車に乗って出勤しようと思ったら・・・
なんとエンジンがかかりません。表示的に
バッテリーがあがったっぽい。
「まじか!」という感じですが、なんとなく予期
せぬピンチが好きで・・・なんとかしてやろう
精神に火が付きます。
まずは、その日車でないと難しい用事をリスケ。
それが1段落したところで、どう車をもとに
戻すか(バッテリーを交換するか)です。
プリウスとかN-BOXのバッテリーなら、どこでも
在庫を持っているのでしょうが、運悪くあまり
市場に出回っていない車種。
なじみの車屋さんでも在庫はなく、当然数日
かかるとの回答。
ダメもとでもう1軒、知っているお店に事情を
説明。当然在庫は持っていません。
お急ぎですよね?と聞かれ、急ぎというより
1回で済ませたい・・・旨を説明したところ、
ちょっと待ってくださいとの回答。
2~3分後に電話があり、2時間後には調達出来ます。
とのこと。これは想像ですが、近くの在庫がある
系列店に取りに行ってくれた感じ。
お陰様で、その日のうちに無事復旧。世話になって
しまったので、次回の車検もそこにお願いしようと
思いました。
何も調べず、「お預かりになりますね~」という
のと、結果が同じでも、顧客のために最善を尽くす
というのは、相手に与える印象がかなり違うと
感じます。
前の担当者はわりと最善を尽くしてくれていました
が、そんなところで、ファンが逃げてしまうかも
しれませんね。
最善もそうですが、今回プラスに感じたのは、
スピード感でした。「仕事の成果はスピードに比例
する」と30年以上前に教えられました記憶が
戻った次第です。
私たちも意識しないといけません。
